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日本と海外のECデザインの比較をしてみた

2015年06月11日cra
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【こちらの記事は、約4分程でお読みいただけます。】

おはようございます!木曜日のテーマはECです。

最近、雨が降る日も増え、湿気の多い、梅雨の季節であることを実感します。
なので、空気がカラッとして、夏も涼しい国へ旅行に行きたい気分になっています(笑)。

そんな今回のテーマは、日本で有名な外資系企業のECサイトを、日本版と現地版で比較してみたいと思います。

所変われば品変わるということで、同じ会社のサイトでも、日本語版と海外版では、大きくデザインが変わっているものもあります!

そんな日本と世界のデザインの違いを、比較して感じてみたいと思います。

トイザらス(アメリカ)

トイザらス

ToysRus

上:トイザらス(Japan)http://www.toysrus.co.jp/
下:Toys R Us(USA)http://www.toysrus.com/shop/index.jsp?categoryId=2255956

日本でも有名なおもちゃショップ、「トイザらス」です。

———

日本版では、トップページに、様々なおもちゃが色々な手法で紹介されています。カラフルで、お子さんと親御さんが一緒にページを見ている様子が浮かびます。

アメリカ版はシンプルです。人気商品やおすすめ商品が、複数紹介されるにとどまります。しかし、紹介されているひとつひとつの商品写真が大きいので、押しやすくなっています。

日本版でも、使われている子供たちの写真が、海外の子どもたちなので、「トイザらス」がアメリカの企業であるということを感じます。他の日本のおもちゃ会社との違いを思わせます。

Steiff(ドイツ)

シュタイフ(日)

シュタイフ(独)

上:Steiff(Japan)http://www.steiff-onlineshop.com/
下:Steiff(Germany)http://www.steiff.com/de/

テディベアを筆頭に、動物のぬいぐるみを販売するドイツの「Steiff」です。

———

日本版では白い背景に、黒い文字でデザインがなされ、全体の雰囲気が少し高級感があります。

ドイツ版では よりカラフルに作られています。子供向けな、より日常に身近なデザインが感じられます。

L’OCCITANE(フランス)

ロクシタン(日本)

ロクシタン(仏)

上:L’OCCITANE(Japan)http://www.loccitane.co.jp/
下:L’OCCITANE(France)http://fr.loccitane.com/

フランスに本社を置く、コスメブランドの「ロクシタン」です。
特にハンドクリームが有名です。

———

日本版とフランス版で、デザインに大きな差異はありません。
しかし日本のサイトでは、黄色以外の色も積極的に利用して、色づかいにメリハリがあります。
メインビジュアルでも背景に文字を載せてカラフルにしています。

一方、フランス版では黄色やその似た色で全体が統一されています。
メインビジュアルでは、白背景に文字を載せています。
おそらくこれは国によって定められたロクシタンのデザインルールに若干の違いがあるのかと思われます。

 Haier(中国)

ハイアール(日本)

ハイアール(中国)

上:Haier(Japan)http://www.store-haier.com/shop/
下:海尔商城(China)http://www.ehaier.com/

中国の家電メーカー、ハイアールです。

———

日本のデザインが白・青で、「爽やか」に作られているのに対して、中国のデザインは勢いがあります。

「隣の国だけれど、日本と中国のデザインで、こうも違うのか!」と驚きます。

これは私が日本人だからでしょうか、私にとっては、やはり日本版デザインのほうが安心感があります。

おわりに

今回の記事を作成するにあたり、日本で有名な外資系企業の日本語版と海外版を色々と見比べました。

全く同じデザインで、表記が日本語と外国語に変わっているだけのものもありました。
それはそれで、日本語という文字とアルファベット等の文字のデザインの比較ができて面白いものでした。

しかし、今回紹介したサイトのような、「日本版と海外版でデザインが異なる!」というものも、各国の違いが垣間見れて、非常に面白かったです。

元々デザインの参考で欧米のサイトはよく見ていたのですが、今回は新たに中国のデザインにも触れて、これからはアジア圏のデザインにも触れてみたいと思いました。

みなさんも、世界のWebデザインを見比べてみてはどうでしょうか。

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