初心者の私が学んだこと
【こちらの記事は、約3分程でお読みいただけます。】
自己紹介
はじめまして、こんにちは。
インターン生の徳永有子と申します。
かなりの初心者ですが熱意を買っていただき、インターンさせていただいてます!
今、私はデザインを勉強させていただいていて、主にIllustratorを使っています。
高校の時に情報ビジネス科(商業科)で簿記や、エクセルなど勉強していて、授業の派生でデザインを少し教えてもらった程度で知識はほぼゼロでした。
昔から絵を描くのが好きだったので前職のバスガイドをしていたときは、スケッチブックに神社仏閣など描いて細かい部分を説明したり、観て欲しいものを簡単に描いたりして伝わりやすいようにしていました。
それからデザインに興味が湧き、パソコンを使ってイラストなど描いていましたが無料のソフトで作ったものが多く、これまたIllustratorの知識はゼロでした。
もっと勉強したい!知りたい!
もっと勉強したい!知りたい!
と思っていた中で、見つけたのがNPO法人クリエイター育成協会です。
ホームページを見た時に実務経験が積めること、知識がなくても熱意とやる気がある方を募集しているという文を見て、すぐに連絡をし、気づいたら面談の日を決めていました!
今、私はポストカードの加工や食品会社のパッケージデザインなどのお手伝いをさせていただいています。
そこで、初心者の私が学んだことを少しだけ伝えられたらと思います。
RGBとCMYKの違い
この2つは、デザインをするときの基礎なのですがカラーモード選択で、光の三原色(RGB)と色料の3原色(CMY)があります。
簡単にR(赤)G(緑)B(青)はパソコンモニターやデジカメなどデジタルなものの色の表現に使われます。混ぜて行くと白色に近づくため「加法混色」と呼ばれています。
C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)は、プリンターなど紙媒体で使うことが多い表現です。こちらは混ぜて行くと黒色に近づくため「減法混色」と呼ばれています。
フルカラ―印刷の場合ではK(ブラック)が入り、より黒を引き締めさせることができます。ちなみに、RGBのままカラ―印刷をすると全体的に、くすんだ色になります!(画面上ではきれいなのですが…)
おわりに
最初、Illustratorの操作等に戸惑いましたが徐々に慣れて作業も少しは早くなってきました!クリエイター育成協会の皆さんにサポートしていただき、かなり初心者な私でも前に進んでいると実感しています。
これからまだまだ勉強することがありますが、 余すことなく吸収していければなと思っております!
拙い文章ですが最後まで読んでいただき、ありがとうございました!