NPO法人クリエイター育成協会で学ぶ
【こちらの記事は、約4分程でお読みいただけます。】
おはようございます。
クリエイター育成協会の魅力発信をする、金曜ブログ担当の服部です。
今回も前回に引き続き、クリエイター育成協会で勉強をしている人を紹介します。
自己紹介をお願いします。
皆さん おはようございます。
京都コンピュータ学院
情報科学科3回生
濱田龍太郎です。
僕の趣味は漫画や小説を読むことです。
暇な時は、自分でゲームを作ったりします。
将来の夢はシステム構築をするシステムエンジニアになりたいと思っています。
学校では、システム構築やWebアプリケーションを作る勉強をしています。
インターンシップではどんな仕事をしていますか?
現在している業務内容は、デバッグ(不具合のチェック)やコーディング(デザインに沿ってサイトレイアウトの配置作業)などを担当しています。
学校では、分からなかったら友達や先生に聞くと答えがすぐにわかる環境で勉強をしています。
しかし、インターンシップでの業務では
応用力や、予想がつかないことが発生した時に、臨機応変な対応を求められることが多くありました。
このような経験は学校ではできず勉強になりました。
以前にもインターンシップをしたとお聞きしましたが、前回と今を振り返って何か成長する部分がありましたか?
前回参加した時は、何をしていいのか分からないままインターンシップ期間が終わってしまいました。
その時は、任された仕事を最後まで終わらすことが出来なくて、悔しい思いをしました。
しかし、実務経験をしたことで自分のできる力量が分かりました。また、サーバーの知識などを自分で勉強をして、不足している知識を補うように頑張りました。
今回はインターンシップ2回目なので、前回に比べて効率よく作業を進めているという実感があります。
インターンシップで学んだことを
今後どのように活かしていきたいですか?
学校の中では勉強だけで、実務の作業を経験することはできないです。これまでのインターンシップ経験で自分の能力や、社会でどんな力が必要なのかを他の学生よりも知れたと思います。
インターンシップでの実務経験を通じて自分の不足している知識や能力などを知り、
今後は、できなかったこと 、知らなかったことを重点に勉強していこうと思っています。
おわりに
濱田君は作業を的確に進め、確認作業を怠らない仕事をしている印象があります。
今回、インターンシップに参加するのは2回目ということで、前回の経験を活かした仕事をしていると本人も語っていました。
若いうちからたくさんのことを勉強できる環境に身を置くのは、自身の成長につながると思いました。
現在、クリエイター育成協会では一緒に活動していく新しい仲間を募集しています。
クリエイター育成協会では、濱田君のように・・・
インターンシップで自分の実力を確かめたい、
もっともっといろんなことを知りたい
など
向上心溢れる人が多くいます。
クリエイター育成協会でのインターンシップをすれば、様々な刺激を受けつつ、自身の成長につなげていける環境であると思います。