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HTMLの学習 初歩の初歩『初めてのJavaScript』

2015年11月06日村田菜摘
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【こちらの記事は、約4分程でお読みいただけます】

おはようございます、金曜日のブログ担当の村田です。
先々週は学校行事で比叡山に登ってきました!
前日から風邪が治らなくて大変でしたが、なんとか登り切りった後に頂上から見下ろす景色は最高でした!

さて、後期も始まり、いよいよ学校でJavaScriptの勉強が始まりました。
今回は、最近習ったダイアログボックスの紹介をしたいと思います!

JavaScriptって?

まずはJavaScriptってなんなんだ?という方の為に簡単に説明です。

JavaScriptとはWeb上で動かすことのできるプログラム言語です。
ブラウザ上で動かすので、HTMLやCSSのようにOSによる動作の違いが無いのが特徴です。
(なので、ブラウザの種類によって動作に違いが生じる場合があります。)

簡単に言えば、HTMLとCSSはWebサイトの形を作るものだとすると、JavaScriptはWebサイトに動きをつけるものです。

JavaScriptの書き方

HTMLは<body>の間、CSSは<head>の間に書きましたね。
JavaScriptは<Script type=”text/JavaScript”></Script>の間に書きます。

それでは実際に書いてみましょう。

[JavaScript]






ここにHTMLを書く


[/JavaScript]

このタグはダイアログボックスといって、警告によく使われます。
皆さんもネットを使っていて見かけたことはないでしょうか?
ブラウザ上で見ればこんなものが表示されます。

screenshot.1

解説

windowの部分をオブジェクトといいます。
windowとはブラウザを制御しているオブジェクトのことです。

alertの部分はメソッドといいます。
alertとは命令を意味します。この場合はwindowオブジェクトにダイアログボックスを表示しろと命令していることになりますね。

「. 」で区切ることによって複数のメソッドを同時に使う事も可能です。

( )で囲まれた、’Hello JavaScript World!’の部分をパラメータ(引数)といいます。

さいごに

JavaScriptがなくてもWebサイトは出来ます。
ですがこの先Webサイトを作成する仕事に就くならJavaScriptは必須となってきます。
HTML、CSSの勉強の合間にJavaScriptの紹介もこれから挟んでやっていきたいと思いますので、一緒に勉強していきましょう!

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