NPO法人クリエイター育成協会の「インターンシップ」紹介
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自己紹介
皆さん、はじめまして!
クリエイター育成協会のインターン生をしております、服部と申します。
今回より、私が参加している「インターンシップ」の活動について、紹介していきたいと思います。
去年の11月からインターンシップを開始して3か月目になりました。
現在、私は週に3回の朝10時から18時までインターンシップをしています。
最近は、京都のお土産サイトの制作活動をしており、サイトに載せるコンテンツの内容を考えることや、Webプログラミングの勉強をしています。
どうしてインターンシップに参加したのか
私は、大学4回生の夏にフィンランドでの留学から帰国をしました。
昔から、自分のウェブサイトを立ち上げたいと思っていたのですが、時間と知識がなく諦めていました。
帰国後、すぐに就職活動をしたのですが、就活に身が入りませんでした。
自分のしたいことは何かを考え直し、2ヶ月間のWebデザイナー養成スクールに通い始めました。しかし、そのスクールでは、Photoshopやillustrateなどの簡単な使い方しか学ぶことができませんでした。
もっとWeb制作を深く学びたいと考え、インターンシップ先を探しているときに、クリエイター育成協会のことを知り、インターンを始めました。
インターンシップをするメリット
インターンシップに参加することは2つのメリットがあると思います。
1つ目のメリットは、
「技術だけではなく実務経験に近い経験をすることができる」
ことです。
参考書やビデオなどを使って技術は勉強することはできます。
しかし、チームを組んでプロジェクトを行っているときには専門技術だけではなく、コミュニケーション能力やディレクション能力などが必要です。そのようなスキルは一人で勉強している時は学ぶことができないと感じています。
2つ目のメリットは、
「参考書や分からないことがあるとすぐに質問できる環境がある」
ということです。
HTMLやプログラミング言語を勉強し始めたとき、どこが間違っているのか分からないことが多々あります。参考書などを見ても解決できないときがあります。
しかし、クリエイター育成協会さんのような制作会社が運営しているインターン先なら、豊富な知識や経験を持った人が周りにいるので、すぐに質問したり、アドバイスを求めることができます。プログラミングなどの専門技術、社会に出たときに役に立つスキル、気軽に質問できる環境があることはインターンシップをするメリットだと思います。
おわり
クリエイター育成協会では現在、IT系の専門学校で勉強している学生、4年大学で勉強している学生や社会人など様々な人が制作活動を行っています。
Webスキルの習得だけではなく、インターンシップを通じて様々な人と出会い、人脈が広がり、将来の可能性が広がっていくと思います。
Web業界ってどんなの?
どんな仕事があるの?
Photoshopでどんなことができるの?
などなど、専門的知識がなくてもインターンシップに参加することができます。
現在、クリエイター育成協会では一緒に学んでいく新しい仲間を募集しています。
みんなで一緒に楽しくweb制作を始めましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。