Webデザイナー1年生にお勧め!『Webデザインのお役立ち参考サイト』
【こちらの記事は、約5分程でお読みいただけます。】
【この記事は、2014年6月4日の記事を再編集しています】
おはようございます!
本日は、『Webデザインのお役立ちサイト』についてご紹介したいと思います。
Webデザイナーとしての仕事を請け負いはじめたうちは、デザインに迷ったり、思う様に制作が進まなかったりする場面も、多々あるでしょう。
そんな時は、業界で働く先輩デザイナーのブログやサイトから、得られる知識を参考にしてみることをおすすめします。
私達も普段様々な業界ブログを確認し、気づきを得ながら現場の作業にあたっています。
ぜひ参考になさってください。
Webデザイン 参考サイト
『WEBデザインの見本帳』
WEBデザイナーのためのWEBサイトのデータベース・リンク集、
「WEBサイトを作成する際のデザインの配色・見本・参考」となるサイトです。
印象、色、ジャンル等から、検索することができます。
『Web Design RECIPES』
『Webデザインレシピ』は Webデザインの他、WordPress や CSS、jQuery 、Photoshop、Illustrator など、Web制作に関連する情報を綴るブログです。
『ブブンデザインアーカイブ』
ヘッダーやメインビジュアル、見出しなど、WEBサイトを作る際に必要なパーツを、各パーツごとにカテゴリー分けして紹介しているサイトです。
『MUUUUU.ORG 縦長のwebデザインギャラリー・サイトリンク集』
『MUUUUU.ORG』は、web制作において参考になる縦に長いレイアウトでかつ、
クオリティの高いwebデザインのリンクを集めたサイトです。
無料素材サイト
デザインを制作する時、バナーやイラスト等、全て手作業で1から作らないといけない場合もありますが、効率良く素早くデザインする為、無料素材を利用するのも1つの手ですね。
私が、よく使う素材サイトのご紹介です。
『シルエットデザイン』
シルエットとしても使いますが、アイコン等の素材としても良く使っています。
『シルエットデザイン』は無料で使えるIllustratorで作ったシルエット素材集です。
吹き出し素材専門サイト『フキダシデザイン』
デザインで使える吹き出し素材ギャラリー『フキダシデザイン』です。
吹き出しは、登場人物のセリフを表現するだけでなく、同時に登場人物を生き生きとさせてくれますし、主張したい文言をより際立たせたい時に使用しています。
Illustratorでダウンロードできます。
デザイン枠、飾り罫素材専門サイト『フレームデザイン』
『フレームデザイン』はWEB制作などで使用する飾り枠、飾り罫などのフレーム素材をアーカイブするサイトです。
フレームだけでなくラベル素材などもあり、重宝します。
フリー素材*ヒバナ * *
『フリー素材 * ヒバナ』は紙・和紙・布地・レース・木目・花びら・文房具・手芸などをテーマに、ウェブサイト・ブログに利用できるシンプルな背景素材・アイコン素材などのフリー素材を作製し、配布されています。
色を変えたり、リサイズ・減色・コラージュなど自由に加工もできます。
ナチュラルテイストなサイト制作にお勧めのサイトです。
その他デザインに関するおすすめのサービス
無料クラウドデザイン作成サービス「Canva(キャンバ)」
【2018年 3月19日 追記】
『Canva』は、これまで専門スキルが必要だったポスターや雑誌などのデザインを、誰でも簡単に作成できるクラウドサービスです。
ビジネスに必須のプレゼンテーション資料や名刺、Instagram や Facebook 広告などの SNS 関連の素材や、催し物のポスターや年賀状まで、身の回りのあらゆるグラフィックデザインをクリック&タイプだけで作成できます。今までデザイナーに依頼していたバナー広告やランディングページの素材も自分で簡単に作成できます。
「無料素材」を使う前に確認しておきたいこと
「無料素材」とありますが、どこにどういう風に使ってもいいというわけではありません。
サイトによって「商用不可」や掲載していい業種を限定していたり、他にも利用に関する規約が設けられていますので、利用の際は必ずそのサイトで提示されている「利用規約」や「利用条件」、「禁止事項」「使用権」を確認しましょう。
MEMO
時間をかけて、デザインをしていると、途中で煮詰まってきたり、今制作しているレイアウト、配色は大丈夫なのかな?
と、手が止まってしまうことがあると思います。
そんな時に、先輩デザイナーが私に教えてくれました。
「制作中のデザインデータを、スマートフォンやタブレットで写真に撮って見直してみると、客観的に自分のデザインが見れるからいいよ」と。
実際試してみると、不思議に自分のデザインが客観的に見られ、迷っていたデザインを素早く仕上げることができました。
是非、一度試してみてくださいね。、