【セミナー開催のお知らせ】<中小企業向け>まずはこれだけ押さえよう!障害者雇用はじめの一歩
みなさん、民間企業は、障がい者を一定の割合で雇用する
義務があるのをご存知でしょうか?
2018年4月1日から新たな障害者雇用促進法が施行され、
今回の改正によって、雇用義務の対象に精神障害者の方が加わりました。
さらに、対象となる従業員規模がこれまでの50人以上から、
45.5人以上へと変更されるなど法改正が進んでいます。
会社の規模に応じて、障害者雇用状況報告書の提出が必要であり、
雇用数が規定に満たない場合は
調整金を納付しなければならないなどの規定があります。
従業員が45.5人以下の企業に対しては
書類の提出や納付の義務は今のところありませんが
今後その範囲はさらに拡大していくと予想されますし、
報奨金の対象になる可能性があるなどのメリットもあります。
しかし、中小企業においては
障害者雇用はまだまだ伸び悩んでいるのが実情です。
障害者雇用について、そもそもの仕組みがいまいちよくわからない、
自分の会社にも雇用の義務があるの?
障害者を受け入れるとどんなメリットやデメリットがあるの?
今回はそういった疑問や悩みに答えるため、企業として
まずはこれだけ知っておきたいポイントを
CRAワークサポートセンターの施設長が解説します。
<セミナー内容>
「まずはこれだけ押さえよう!障害者雇用はじめの一歩」
・障害者雇用が義務付けられているって本当?
・障害者を受け入れる企業側のメリット
・就労移行支援CRAワークサポートセンターの取り組み紹介
<講師>
白木 宏治(CRAワークサポートセンター施設長)
1979年9月生まれ、39歳、山口県出身、花園大学出身。
福祉業界で13年間さまざまな業務に携わり
現在はクリエイター育成協会が運営する
CRAワークサポートセンターの施設長として
障害者の就労支援を行っている。
<開催日時>
2018年10月26日(金)10時〜11時半
<開催場所>
コワーキングスペースcoto
〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町607-10
サンプレ京都ビル4F (NPO法人 クリエイター育成協会内)
(最寄り駅)
JR京都駅中央改札口から徒歩8分
京都市営地下鉄京都駅から徒歩5分
京都市バス205系統『七条西洞院』から徒歩3分
<定員>10名(事前申し込み制)
<参加費>1000円(当日受付にてお支払いとなりますので、現金をご用意ください。)
<お申し込み>
https://goo.gl/forms/ubLBu9fLH0ArBCni2