CRAワークサポートセンターカリキュラム〜IllustratorとPhotoshopでできること〜

2016年07月13日矢吹

おはようございます！クリエイター育成協会（以下CRA）の矢吹です。
7月に入って急に暑さが増しましたね。家のご近所では、クマゼミが鳴き始めました。
もうそんな時期？驚きながらも、夏がきたことを実感しています。

この時期、身体が十分暑さに慣れていないため、熱中症にもなりやすいそうです。ムリせず、こまめに水分補給などをして、体調管理を心がけたいですね。

前々回、「CRAワークサポートセンターよくいただく質問」の中で、学ぶことができるカリキュラムについて触れましたが、カリキュラムの中から「Illustrator(イラストレーター)」と「 Photoshop（フォトショップ）」について、実際にどういったことに使われているか紹介していきたいと思います。

IllustratorとPhotoshopって？

どちらもアドビシステムズ社が販売している有料ソフトです。

Photoshop（フォトショップ）は、写真編集をメインとした画像加工ソフト。写真の色調整・サイズ調整・合成などが得意です。

Illustrator(イラストレーター)は、イラスト制作や印刷物（DTP）制作をメインとしたソフト。ロゴデータやイラストデータなどの拡大・縮小するデータを制作するのに適しています。

それぞれの得意なところを組み合わせたりして、どちらもWebデザインでよく使われるソフトです。

絵を描くだけではなく、ロゴの作成や、ポストカード・ポスター・名刺・ニュースレターなど1枚の紙面で完結する印刷物のレイアウト、パッケージデザインなども、Illustrator(イラストレーター)で作成することが多いです。

写真・画像編集ソフト。写真の加工機能がたくさんあり、色補正・合成、効果付けなどの機能を使用して、ホームページやカタログなどに使用する写真を作成することができます。ホームページのバナーなどもPhotoshop（フォトショップ）で作成されていることが多いです。

今年で2年目に入られるご利用者様に、実際にお客様よりご依頼いただいた案件にも取り組んでいただいたものを一部ご紹介しましょう。

▽HP用商品画像の撮影〜加工	▽その他
	・地図の作成・カタログ商品のトレースなど

いかがでしたでしょうか？
Webデザインやお仕事のイメージ、できましたでしょうか？
ご興味をもたれた方、CRAワークサポートセンターからお知らせです。

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