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専門分野もおもしろく『伝える』人になりたい

2015年05月01日櫻井
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【こちらの記事は約3分程でお読み頂けます】

自己紹介

はじめまして。
京都でインターンをさせていただいている櫻井と申します。

インターンは4月から入らせていただいたばかりの新参者でございます。
今回は自己紹介を交えながらインターンに参加したきっかけなど書かせていただきたいと思います。

インターンに参加した理由

クリエイターのインターンに参加しているから、デザイン関係の人かと思われかと思いますが、全くの異分野の人間です。

大学は鍼灸学科に在籍しておりました。
なんで、そんな異分野の人間がクリエイターの分野へ来たのでしょう?

私が学んでいた鍼灸の世界は独特な世界でした。
とてもおもしろいのですが、マイナーな世界なもので良くも悪くもあまり人に知られていない世界です。

「知られていなかったり、難しいと思われている専門分野もおもしろく『伝える』人がいれば興味を持っていただけるのでは?」と思い、デザインの勉強を始めました。
ご縁があって、職業訓練校でDTPの講座を受けることができました。
あとは仕事で実践でデザイン関係の業務をしておりました。

今回インターンに参加したのは、
webの大切さを感じており、web制作ができればと思ったからです。
前の職場でお世話になった上司の勧めもあり、クリエイター育成協会さんにお世話になっている次第です。

実際に参加してみて

インターンに参加して早くも一ヶ月が経とうとしているところですが、
「いい雰囲気だな〜(´ー`)」とのびのび過ごしております。

もちろん、インターンといえど適度な緊張感は持っていますよ!
のびのびさせていただけるのも、職員の方々が気さくなな方ばかりで他のインターン生の方々も親切な方ばかりだから、安心できるからだと思います。

インターンのよいところは?

実際に「現場」に参加できることです。
インプットしたものをアウトプットしないのはとてももったいないことだと、過去の経験で感じたことでした。
どんなに独学で本などで勉強してインプットしても、実際に身につけた知識や技術などを「現場」でアウトプットしなければ意味がありません。

インターンは担当させていただけるものに対して自分ができることや自分に足りない部分など感じ取れる貴重な経験だと思います。

最後に

先週の志知さんもかいていらっしゃいましたが、クリエイター育成協会には色んな方がいらっしゃいます。
そのため、クリエイティブな経験が積めるだけでなく、人間勉強もできるところだと思います。

もしインターンに興味が持たれる方がいらっしゃたら、
5月12日に説明会が行われる予定ですので、ぜひ足をお運びください。

稚拙な文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

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